分かったからちょっと静かにね。これ上げるから。
一番の新入りハムスターにして、唯一のジャンガリアン
名前はチビ(ゴールデンに比べて)
まだ飼いだして1週間弱点のくせにかなり堂々した奴。
初日から人間の手に寄ってきて齧り付くような中々に見どころある奴。
最初の一週間は環境になれるため、そっとしておいて下さい。
と書かれたハムスター入門書に従うのがバカらしくなるくらい、寄ってきてヒマワリの種を要求してくる。
これやるから、ちょっと大人しくしておいてくれないかな。
あと、早くトイレを覚えて下さい。
毎回除菌シートでケージを拭くこっちの身にもなってほしい。
あと、三匹の中で一番うるさい。
毎晩なんかガサゴソやってる。
ちなみにこれはハゲ君のオフショット。
毎晩、脱走を企てる。
電気を付けると素知らぬ顔で「脱走なんてしませんよ」
とアピールしてくるくらいには強かな奴
ハゲはマイペース
ということで、今日は3匹いるハムスターNo中で一番の最古参。
ハゲくんのお世話をします。(ブログ外でちゃんと3匹とも世話しています。)
名前の由来は他のハムスターに比べて少し毛が薄いから。
性格はかなり大人しく、動きがもっさりしています。
基本的にこいつはキレイ好きなのかケージをキレイに使ってくれます。
砂も撒き散らさないし、餌も巣箱か餌入れにきちんと置かれています。(あちこちで食い散らかさない)
糞もだいたい2箇所くらいに纏めといてくれます。
かなり引きこもり体質で、掃除が終わると真っ先に巣箱に戻ります。
掃除中にも出てこないことがよくあります。
なので、餌箱を揺すって音でご飯を知らせると、のっそり出てきます。
餌箱の中身を確認して・・・
やっぱり直ぐに巣箱に帰ります。
こいつはいつもの食べる時だけ食べる分だけを巣箱に持ち帰ります。
なので頬袋いっぱいにしてるところをこの半年くらい見ていません。
それだけにだと少し寂しいのでヒマワリの種でおびき出します。
でも一個受け取ると
巣箱でもぐもぐ。
食べ終わるともう一個受け取りに出てきます。
で、やっぱり巣箱でもぐもぐ。
これを3〜4回繰り返します。
いつもはこれでお終いですが、今日はブログがある旨を伝えて、
写真撮りをお願いしました。
報酬はヒマワリの種を余分に2つ程で。
ハムスターはじめました
5歳の娘の誕生日にハムスターを飼い始めてはや1年半。
すっかり娘は世話をしなくなり、なぜかハムスターのお世話は父親の自分が。
せっかくなので飼育記録をブログにでもと今更思いつく。
毎日くそ忙しい夜の1時間をこいつら(気づけば3匹)のために費やす。
ということで今日も。
だいたい21時ころにこいつらはモソモソ動き出す。
そのモソモソを契機にお世話を開始するのが日課。
ケージの蓋を開けて、水替えトイレ砂の交換を行う。
するとあくびをしながら奴らが巣穴から出てくる。
こんな感じに。
巣穴から出てくるとだいたいトイレで小便をする。
今しがた砂を変えたばかりなのに。。。
その間に餌箱に餌を補充し、転がっている糞の回収を行う。
床材をくまなく探索し、米粒大の糞を30個近く集める。
糞を確認して、いつもと変わりがないかチェックする。
こいつらは喋れないから、こういう部分で健康状態を把握しないといけない。
面倒くさいけど、下痢をしていないか色はおかしくないか毎日ドキドキしながら確認している。
そんな飼い主の心配をよそに掃除が終わると奴らは餌箱を確認している。
分量も種類も毎日一緒なんだけどね。(日々の食欲を確認するためにも一定量じゃないと分からないからね)
確認が終わると、「あれ、これだけっすか?」と訴えてくる。
毎日苦労せずに餌にありつける身分のくせに強欲な奴らだ。
仕方ないのでヒマワリの種を少々。
ハムスターが扶養控除の対象になるのなら選挙で応援します。
餌の確保が完了したら巣箱に餌を持ち帰る。
いつもの場所で確保した餌をどばー
さらにどばー
ラストスパート
こんだけあって次の日にはほとんど無くなるんだから、よく食う奴らだ。
と、ここまで確認して日々のお世話は終わり。
たまに除菌シートでケージを洗ったり床材を全交換したりするけど毎日の作業はこんなもの。
初日のブログもこんなもの。