ハムスターはじめました
5歳の娘の誕生日にハムスターを飼い始めてはや1年半。
すっかり娘は世話をしなくなり、なぜかハムスターのお世話は父親の自分が。
せっかくなので飼育記録をブログにでもと今更思いつく。
毎日くそ忙しい夜の1時間をこいつら(気づけば3匹)のために費やす。
ということで今日も。
だいたい21時ころにこいつらはモソモソ動き出す。
そのモソモソを契機にお世話を開始するのが日課。
ケージの蓋を開けて、水替えトイレ砂の交換を行う。
するとあくびをしながら奴らが巣穴から出てくる。
こんな感じに。
巣穴から出てくるとだいたいトイレで小便をする。
今しがた砂を変えたばかりなのに。。。
その間に餌箱に餌を補充し、転がっている糞の回収を行う。
床材をくまなく探索し、米粒大の糞を30個近く集める。
糞を確認して、いつもと変わりがないかチェックする。
こいつらは喋れないから、こういう部分で健康状態を把握しないといけない。
面倒くさいけど、下痢をしていないか色はおかしくないか毎日ドキドキしながら確認している。
そんな飼い主の心配をよそに掃除が終わると奴らは餌箱を確認している。
分量も種類も毎日一緒なんだけどね。(日々の食欲を確認するためにも一定量じゃないと分からないからね)
確認が終わると、「あれ、これだけっすか?」と訴えてくる。
毎日苦労せずに餌にありつける身分のくせに強欲な奴らだ。
仕方ないのでヒマワリの種を少々。
ハムスターが扶養控除の対象になるのなら選挙で応援します。
餌の確保が完了したら巣箱に餌を持ち帰る。
いつもの場所で確保した餌をどばー
さらにどばー
ラストスパート
こんだけあって次の日にはほとんど無くなるんだから、よく食う奴らだ。
と、ここまで確認して日々のお世話は終わり。
たまに除菌シートでケージを洗ったり床材を全交換したりするけど毎日の作業はこんなもの。
初日のブログもこんなもの。